アプカスは、2004年に「スマトラ沖津波のスリランカ被災者支援」を目的に任意団体として発足しました。その後、内戦や自然災害が続くスリランカで、そこに暮らす人々の声を大切にしながら、緊急支援活動、復興事業、多分野の地域開発プロジェクトを立案、実施してきました。小さいNGOではありますが、学生時代からの素朴な課題意識や人とのご縁を大切にし、フットワーク軽く、今後も活動に取り組んでいきたいと考えています。
 近年は、社会課題の解決手段として公益性と持続性を両立させるべく「ソーシャルビジネス」に活動を特化し、より長く、より広く、私たちと支援者の皆様の思いを届ける各プロジェクトを展開しています。私たちは、いままでも、これからも、人々や地域の後ろにそっと寄り添いつつ、課題の『最前線』で試行錯誤します!