【Voice】バウラーナ村での活動拠点に到着しました

【20150918 バウラーナ村での活動拠点に到着しました】 

昨日、約半年ぶりにスリランカ入りしました。

今回の主な目的はバウラーナ村の長屋の調査(住民の行動観察と温熱環境測定)、および太陽熱ボイラーの導入作業のサポート等です。バウラーナ村での活動の拠点として、村から1時間ほどの距離にあるオフィスをアプカスが間借りしています。

オフィスには太陽熱ボイラー導入作業のため、明石高専建築学科2年生の木下君(17才です)が約3週間前から滞在し、奮闘しています。木下君にはとりあえず、ボイラーの導入に必要な追加の部品を届けました。

明日はバウラーナ村に入り、現場の状況確認と調査の準備を行う予定です。(前田)